2016-04-22 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
私の地元の、枚方市と交野市があるんですけれども、枚方市と高槻市の間を流れる淀川の橋梁が現在は枚方大橋しかありませんで、交通が集中し、渋滞が慢性化しているという話は、今までに何度か委員会で議題で上げてまいりました。防災、救急の観点から考えまして、このような事態は早急に解消していただきたいと思います。
私の地元の、枚方市と交野市があるんですけれども、枚方市と高槻市の間を流れる淀川の橋梁が現在は枚方大橋しかありませんで、交通が集中し、渋滞が慢性化しているという話は、今までに何度か委員会で議題で上げてまいりました。防災、救急の観点から考えまして、このような事態は早急に解消していただきたいと思います。
○青木政府参考人 今御指摘の枚方大橋の件でございますけれども、これは国道百七十号の淀川を渡る橋でございまして、大阪府が管理しております国道ということでございます。 若干データを申し上げますと、一日当たりの交通量が約四万九千台ということでございます。また、混雑度が二・一六。
それでは、少し個別のケースについてお伺いしたいんですけれども、私の地元、枚方市、交野市のうち、枚方市と高槻市の間に淀川が流れているんですけれども、現在は枚方大橋という橋が一本しかありません。そのため、枚方大橋に交通が集中して支障が生じているんです。橋はかかっているんですけれども一本だけなんですね。そういった場合、逆にどのような問題が発生しているのか、現在の認識をお伺いいたします。
さて、繰り返して申し上げますように、枚方市民にとりまして、枚方大橋に続く新たな橋の架橋というのは、もう長年の悲願であります。 ですので、やはり枚方市を歩いていると、橋はどうなんですか、橋はどうなんですかということをかようによく聞くわけです。一方で、地方自治体、枚方市の役所の皆さんとお話しすると、もしくは現場に携わる方々とお話しすると、幾つかの問題も指摘されるわけです。
淀川を渡る架橋は、現在二、三キロごとに架設されておりますけれども、これもちょっと小さなイラストとなっておりまして恐縮なんですけれども、ただ、大ざっぱに見ていただいてもおわかりいただけると思うんですけれども、実は、枚方大橋という橋があって、そこから京都の八幡市まで、八幡市の御幸橋というんですけれども、この間、十二キロにわたって橋がかかっていない状況にございます。
十二キロにわたって橋がかかっておらないので、枚方大橋に交通が集中している現状ですと、もう一つ、やはり、災害が起こったときに防災の面からの問題も生じてまいります。
私は右岸の方なんですけれども、最近、左岸の枚方大橋をおりた京都寄りに立派な野球場ができまして、これは人工芝を敷いております。非常に目立つんですね。こういう立派な施設をつくってもらうのはいいんですけれども、右岸側としては、左岸につくったんだから右岸にもつくれ、こうなるわけなんですよ、必ず対比をされるということで。
同時に、今申し上げました枚方大橋の上手にある野球場に匹敵する野球場の設置をぜひひとつ検討願いたいと私は思うんです。これは、河川公園としては人工芝を敷いておるというのは非常に珍しいと思うんです。昨今のニーズに合ったといいますか、建設省としては珍しい私は発想だと思うんです、ああいう公園の設置については。ぜひ、そういう野球場の建設についても御配慮をいただきたいと思うんですが、いかがですか。
この両域を結ぶ橋梁は、現在、枚方大橋とお隣の市の京都府の八幡市にかかる御幸橋というのがあります。距離的に約十キロあるのですね。そういったことで、朝夕のラッシュ時はもちろんのこと、平時でもこの既設の橋は交通渋滞のネックとなっております。 昭和四十四年、この両橋の中間位置に相当する箇所に、両域を結ぶ橋梁の計画が決定されております。しかし、二十年経過した今日でもまだ事業化されてない。
また、阪神諸都市の上水道水源となっております淀川を見ますと、枚方大橋地点で昭和四十八年当時のBODが五・七ppmでございました。それが昭和五十一年には三・二ppmと、著しい水質改善がなされたわけでございますが、その間におきまして、上流側では京都市当局の下水道整備の努力がかなり進行したわけでございます。
淀川の水質の現況、環境基準の現況は、いま先生の御指摘になった数字で大体よろしいかと思いますが、私ども手元にある数字で申し上げますと、現況が、枚方大橋の地点で測定いたしましたものがBOD一・八から一一・八、平均が五・一ということになっております。それから環境基準が同地点においてはBでございますので三PPM以下ということになっております。
たとえば枚方大橋を空から見ると、水の色が右と左で違うということが言われております。だから柴島の取水口を反対側に持ってきた。さらにそれを今度はもっと上流に持ってこぬとぐあいが悪くなってきたというふうなことが言われております。そういうふうに取水口を移転したり上へ上げたりというふうなことをやらなければならぬというふうなことになりますと、それも要らぬ費用ですね。
御承知のように淀川右岸はできておりますが、左はこういうふうなもののかさ上げ等も非常に心配でならない、その他右岸、左岸につきましても、枚方大橋のあの辺から、また対岸その他調べてみると、相当危険と思われる点がございますので、抜かりもございますまいが、特に淀川につきましては、仰せのようにできるだけすみやかにこれが恒久的な措置もやっていただくよう、特に私はお願い申し上げておきます。